初めまして、とある薬学生です。
今回は、最近そんなに力を入れて記事を書かなくても書き終えると2000文字を超えていることが多い私の記事の書き方を紹介します。
もちろん慣れれば増えると思いますが、今すぐ実践できる方法です。
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見出しごとに考える+題名は後回し
これは最も実践しやすいと思います。
私は基本的に「~のための3つのこと」
こんな風に書きたい事を3つに分けて考えています。1つの長い文章を3分割するのは、とてもしんどいです。
構成的にも分けて考えた方がまとまった文章x3になるので、頭も切り替えられてスッキリします。
ここで1つ注意して欲しいのは、この方法を試してみる際に
見出しを無理矢理増やさない
これが非常に大事です。文字数だけが増えることには意味がありません。


自分が誰かに伝えたい、発信して誰かの得になるという確信のある題名を設定して3つ見出しを書きましょう。
題名を「~のための5つのこと」で書き始めて4つ目の見出しまで書いてから4つ目は薄いから3つにしよう。
ということも多々ありました。なので、


よーし、記事書き終わったし題名決めるかー!!
こんな感じで題名を決めてから記事を公開しています。
この方法の参考記事(2300文字)
友達に話す感覚で文章を書く+題材の選択
イメージとしては、ドラマの最新話を見た次の日の学校です。


昨日のドラマ見た?あの女優さんやっぱり可愛いよな~、、、(この後30分喋り続ける)
友達と共通のドラマを見ていて、最新話を見た次の日の学校ではとにかく話したい事が沢山あるはずです。
感想を言い合ったり、次にどうなるか予想したり。


ブログに置き換えると楽しみながら、ワクワクしながら書いているかどうかです。
物事の魅力を他者に伝える時は、その魅力を如何に感じているかによって熱量が変わります。
勿論この熱量は文字数だけに反映されるわけでは無いですが、ブログにおいては要素の1つです。
私が今までで1番ワクワクしながら書いた記事がこちら
なので、題材を決める時が1番重要です。
ブログの題材を何も知らない友達に話すとして、何分話せるかを考えてみて下さい。
私は少なくとも10分以上は一方的に話せる題材を選んでいます。
10分かけて友達に話したいと思う題材であれば、自然と文字数が増えていきます。
この記事を読んで、この通りに実践できる人は一握りだと思いますし多くの人に伝えたいと思ってブログを書いている人も少ないと思います。
今すぐブログの原稿画面を開いて、題材を考え始めた人にだけ明るいブロガー人生が待っていると思います。
最後に
結局は書き手が書きたいと思って書いた記事が多くの人に読まれると思うので、ブログを続けていく上で忘れたくない信念として胸の中に置いておこうと思います。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。ブログの感想、薬についての質問などあれば、薬学生として知っていることなら知識としてお答えします!DMお待ちしてます!
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